私はPILOT(パイロット)のこすると消えるフリクションのボールペンを、シャープペンの代わりとして、日々メモを書いたり、仕事でも使っています。
最初は普通のタイプの「フリクションボール3」を使っていましたが、軽い書き心地やチープな感じが好きになれませんでした。
そこで、普通のタイプと比べて値段が3〜4倍くらい高い高級の「フリクションボール Wood(ウッド)」に乗り換えました。
乗り換えて良かったと思えるので紹介します。
「フリクションボール ウッドモデル」のここが良い
重量があり、ちょうど良い重さで書きやすい
プラスチック製の普通のタイプ(上)よりずっしり重くて、手に馴染みとても書きやすい。
手に馴染む重さとでもいいましょうか。それがすごく良い!
一度でもウッドモデル(下)を使うと、もう普通のタイプには戻れません。
高級感ある木目のグリップが指にフィットする
グリップ部に木材を採用し、木目をそのまま活かすことで、1本1本が異なる模様となっています。
さらに、そのグリップが指にフィットする感じが素晴らしい!
大人の雰囲気を演出する
20代の若手なら普通のチープなタイプでもいいのですが、私のように40代になると流石にチープな感じは避けたいものです。
そこで、ウッドモデルを使うと、フリクションボールでありながら、高級感ある大人の雰囲気を演出できます。
ミドルエイジにこそ使って欲しい道具だと思います。
まとめ
「フリクションボール Wood(ウッド)」は普通のモデルより高価です。
高価だから大事に使いますし、材質もこだわっていて書き心地など使っていて心地よいです。
私は日々使う道具は、良いものを長く使いたいと思っています。
そういう私と同じ考えの人におすすめします。